壁紙の張り替えDIY リカバリ編② 失敗しない壁紙選び
前回、壁紙の張替えDIYリカバリ編 で壁紙が印刷されていない部分、いわゆる耳の白い部分が見えるという失敗はリカバリできると書いておりましたが、そもそも失敗しない方法はないものかと考えていました。
solekun-estate-diy.hatenablog.com
みんな同じ失敗をするからこそ、いい商品があるんですね。
壁紙のミミがなければ失敗しない
合計207m壁紙を張り替えましたが、一日で貼れる長さは30m程度でした。
疲労の関係か一日の後半になるにつれて、天井側でまっすぐだと思って貼り付けても、床側にいくにつれて曲がってしまい、結果ジョイント作業後にミミがでてしまうという失敗を何度もしてしまいました。
ミミのない製品を選べばこの失敗は無くなります。
デメリットはないのか
・比較的シンプルな壁紙を選ぶならば良いが柄合わせが必要な壁紙をスリット壁紙としては販売していない。
自分の好みの壁紙がラインナップにあれば良い選択となる。
まとめ
最初に買った壁紙がミミ付きのモノだったのでこんな感じでプロも失敗を重ねて上手くなっていくのかなと、自分で納得していたけれどこんないい商品あるんじゃないですか。
僕の場合リフォームが中心なのでシンプルな壁紙がメインです。次回のリフォームの際はスリット壁紙を使用してみます。